PS3 地球防衛軍4のレビュー

はじめての地球防衛軍

地球防衛軍4ではじめてこのシリーズをやりました。
PS2以降あまりゲームをやってなかったので、かなりグラフィックが進化してるなと思いました。

爽快感がすごい

巨大生物を倒すだけでなく、建物も破壊できるので、かなりストレス解消になります。

戦い方が1パターンで武器集めがしんどい

自分で難易度が選べるけどかなり難しいゲームです、純粋に手先の器用さが求められるだけでなくて、武器を集めたり、アーマーを獲得して体力を増やさないと戦えないので、簡単なミッションで武器集めに勤しむという単純作業をする必要があって面倒くさいです。
ライフル、ミサイルとかいろんな武器があって、兵科も選べるけど結局は強い武器があってアーマーが多くないと勝てないです、頭を使って戦うというよりも、ごり押しで弾を打ちまくるという展開になりやすく、武器が豊富でも結局一部の攻撃力の高い武器しか使えません。

処理落ち、バグでイライラすることもある

敵がたくさん出てくると、動きが遅くなることが多いです。
そのほかにもミッション3で川のある方にいくと、画面に謎の四角い黒いものが映ったりとか変なところが多くみられます。
仲間のAIもあまり賢くなくて、自分が攻撃しようとしてるときに自分の前に出てきて仲間もろとも自爆したりとか、仲間の会話で「昼飯は食ったのか?」、「そういう噂だ」とか話がかみ合っていないときがある。
逆に敵のAIは結構賢くて、動きの遅いヘクトル(でっかいロボット)の後ろから回り込んで攻撃しようとすると、今までノロノロ動いていたのに突然素早く振り返って攻撃してきたりとか、レタリウス(蜘蛛)はプレイヤーの姿がビルに隠れてて見えないはずなのに平気で糸を飛ばして絡めとってきたりとか何か不公平な感じがします。
確かに面白いことは間違いないですが、イライラする事も多いゲームです。

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