レターパックライトの切手貼り忘れ
消費税増税によりレターパックライトが値上げされているのを忘れて旧料金のままポストに投函してしまいました。夕方に投函して、翌朝に急いで集配局に行きましたが、残念ながら既に集配局を出てしまった後でした。
取り戻し請求はいつまで出来る?
宛先に配達される前であれば取り戻し請求はできます、差出地と宛先が遠ければ到着までに時間がかかるので、取り戻し請求をする時間的余裕がありますが、近い場合だと手遅れになる可能性があります。自分の住所以外のポストに投函すると返送されない
料金が不足した郵便物を自分の住んでいる場所以外、例えば隣の区のポストに投函すると自分のところには返送されずにそのまま宛先に届けてしまうようです、その場合は相手に不足の郵便料金を支払わせてしまうので、仕事上の書類等だと非常に厄介な事になってしまいます。郵便の取り戻し請求の方法
郵便窓口で事情を説明し取り戻し請求のための書類を貰います、この時にレターパックのお問い合わせ番号が書いてある控えを持っていきましたが、身分証明書は要求されませんでした。取り戻し請求の書類には宛名変更、取戻しなどの項目があるので取戻しに丸をします。
自分と宛先の住所、氏名と郵便物の種類を書いて、お問い合わせ番号がある場合はそれも書きます。
取り戻し請求は集配局を出ると手数料がかかる
集配局を出る前に取り戻せれば手数料はかからないようですが、今回は遅かったので取戻し料として580円かかりました、当然差し出したレターパックは再利用できませんので、その分も出費となります。差し戻した郵便物と受け取り方、自宅に届けてくれる?
際し戻し請求したレターパックライトは自宅のポストに投函されていました、受け取りの際に身分証明書などは必要ないようです。今回はレターパックライトだったので、ゆうパックなどは対応が違うのかもしれません。